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「季節めぐり 冬」

平成30年~31年 冬

2月2日 写真教室

 一眼レフ機を持つようになったのは、3年ほど前。子ども達の記録や、風景、草木といったところを何の脈絡も無く撮り、家族で楽しんだり、このホームページにのせたりする程度。身近に指導を仰ぐ師もおらず、自己満足の写真を撮りまくっているだけで、さてさて、どうしたものかと常々思っていました。そんなときに偶然見かけた、写真展&初心者写真教室のポスター。
 場所は池田記念美術館、我が家からクルマで30分ほどの場所、展示品はもちろん、公園もあり四季を通じて楽しめる場所です。訪れたときは、写真展のほかにオリンピックに関する展示もあり、放映中の大河ドラマの主役、金栗四三や三島弥彦ゆかりの展示品もありました。少し得した気分。

 

写真教室は、写真についてのあれこれから、展示作品についての批評、各自の撮影、当日のベストショットを1枚提出し、講評といった流れで進みました。そして、提出した1枚は、その後 館内に展示されます。

また、写真表現に当たり三つの事を念頭に入れて撮るようにと。

1. 写真は引き算、主題となるものに焦点が当たるように、余計なものは削ぎ落す。

2. 映像に物語がある。

3. 映像から音や香りなどの視覚以外のものを感じとれるように。

1番について。この時期は雪に覆われ余計なものを隠しているので主題にグッと迫りやすいと講義を受けたが、普段の私の写真はそこにあるものは全部写し込んでやろうという雑念満載の記録。

2番は、映像の中から雑念をピックアップし、積み重ね、物語を作っている私の手法では通用しないことになる。

3番。2月初旬の魚沼はまだまだ冬真っただ中、なのに当日は雪から暖かい雨にかわるという、自分の中で季節が混乱している状況で伝えたいものが見いだせない状態。

 

そして始まった撮影。美術館周辺はもとより隣の八色の森公園と、雑念を背負いながら隈なく歩き回るが、満足いく写真が撮れない。40名を超える参加者の中で断トツの歩行距離のはず。そうか、私は動き回って写真を得るタイプなのだと悟る!?

時間がせまり、他の撮影者も見えなくなり、焦りの1枚を提出。


 作品への講評では、高校生たちの大胆な構図に感心し、年配の方々の削ぎ落したシンプルな表現にまた感心し、自分の作品では反省をし、いろいろ勉強でき 映像に奥行きや広がりを感じ取れた1日となりました。

しかし今後、私の写真に詩的情景は表現されるのか?

まだまだ、さ迷い歩きそう。



後日談 

当日撮った写真の中で一番多かったものが、榛の木(ハンノキ)を入れたもの。その後調べてみたら、実だと思っていたものは雄花で、冬が開花時期だと知りました。

 

「雨に打たれるハンノキの雄花と雌花」これを知っていいたら、十分物語性のある写真が撮れた・・・のかも。でもここは自然観察の知識がひとつ増えたので良しとしよう。


上:こんな写真が撮りたい思ったチラシと教室の一コマ。 下:池田記念美術館内からの眺め。
さ迷いながら、いろいろ撮りました。
こういった写真が好きなだけど、もっと踏み込んで・・・ 物語にしないと。
さ迷い歩いて出会った光、まもなく立春かぁ・・・ これを提出。

1月26日 雪退治

寒波襲来! 魚沼は2日間で最大100センチの降雪の恐れ ・・・ 雪退治のときが来た!

ここまでの積雪は1㍍を少し超えた程度。しかし上記のような脅迫を受ければ、雪下ろしをしない訳にはいかない。

荒れる天気の前に決行せねば。と、腰を上げたその日は、ちょうど土曜日。こたつでゴロゴロと待機している子どもたちに声をかける。
明るい顔で「 やる やる 」と返事。きび団子を用意するまでもなく、はやる気持ちを抑えきれないよう。しかし、前回の雪退治のための準備に参加した三兄弟の一番下は、所用により隊に加われず。総勢3人による雪退治となった。

目指す屋根に上陸。吹きだまったのだろうか、場所によっては1.5メートルを超えているよう。予想以上の難敵かも、補給のためのきび団子を用意してないことを後悔。

雪の具合を見る、あれれ!? 意外に軽い雪、見かけ倒しか。危険を伴う軒先の部分は私、足下のしっかりした場所に子どもを配置、そして戦闘開始。しかし次男が現れず。たどり着く前に恐れをなしトンズラこきやがったか? 仕方ない、ここは2名で戦いに挑む。作戦は、ただひたすら黙々と、 そう犬のように一途に。 ・・・黙々と戦うこと45分、先が見えてきたそのとき、トンズラしたと思った次男が現れる。まったく自由気ままな猿のよう。しかし貴重な戦力にかわりない、加勢を得て一気に攻め立てる。

一時間を少し超える戦いの末、屋根の雪を退治することができた。これも日ごろからの家族の結束があるからと、一人悦に入る。

第一回の屋根雪退治は勝利し、無事帰ることができた。しかし、残念ながら戦利品を得ることは出来なかった。

次回は何か仕掛けを考えておかないと ・・・きび団子で十分かな。

 

雪国で育った子たちである、十二分に雪と交わってほしいと思う。


追記・脅迫は実行されず、二日間で30㎝ほどの降雪でした。



屋根を覆いつくす雪どもめ、さあ、勝負だ!
まずは周りから攻め立てる。
雪国の子、スノーダンプの扱いは慣れたもの。左側、雪の層が見える、これが雪崩の一因と教えてやる。
雪を追い詰める。屋根を痛めないように、厚めに雪を残す。

1月13日 小雪なんだけどね

12月半ばの雪が根雪となり、これは平年並み。
そこから雪かさを増していくのかと思いきや、積もらない。降ってはいるのだが、一晩に20cmくらいの雪がダラダラと断続的に続く、除雪などの作業が楽でいいと言えばいいのだが。

雪の降り方はその年により偏りがあり、今年は湯沢から津南、松之山といった魚沼でも南のほうでは積雪が増しているよう。

 

降雪が少ないとはいえ、やらなければいけないのが朝の除雪。
朝の 4時くらいから道路除雪が始まり、それが終わる 6時ごろから通勤の車が増える 7時までが、それぞれの自宅や事業所前の除雪作業の時間・・・・とくに取り決めがある訳ではないが。

朝 6時、東の空が少し明るくなるころ、あちこちで除雪作業用の機械が唸っています。ウチではフォークリフトにバケットを取り付けて除雪作業に充てています。
一年中活躍してくれるフォークリフト様様です。

 

そろそろ屋根の雪下ろしの準備もしておかないと。

会社の店舗の屋根は折板構造になっていて、「よし、ごーぎんなったんが雪下ろししゅーぞ!」と、いきなり雪下ろしを始めると、落とし穴に足を取られたようになり、作業がやり難い。屋根の上の雪が、膝を超えるくらいになったら踏み固めておかないといけない。使うのは通称 ”かっちき“ ・・・”かんじき“ である。

ひとつは、ホームセンターで売っている小型のもの。

もうひとつは、親父が作ったもので、いつ作ったのだろうか? 十年単位でさかのぼるほど前だとは思うのだけれど、でも しっかりと現役。

一人の作業もさみしいので、きび団子ならぬ お菓子につられた末っ子をお供に屋根に上がる。二人で30分ほどの作業、一人でも30分だと思うが、楽しさが違う。

屋根の上ではしゃぎまわる子ども、これでも雪下ろしのときは雪退治の貴重な戦力となるはず、と期待する。

さて、これで雪下ろしの準備はOK
どんどんと雪よ降ってこい!?

この冬は何回 雪退治(雪下ろし)をするのかなぁ、お供は増えるのかなぁ。






左:フォークリフトに取り付けたバケットでガバッと  右:夜明け前、フォークリフトの運転席からの眺め
左:この波々が折板構造  右:手作りとホームセンターの”かっちき”
”かっちき”を装着し、雪を踏み固める
お供のものは全身を使い、雪を押し固める
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